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- 代表水谷の創業物語
コンピューターを学びはじめる
将来のことを考えて何かスキルを身に付けたいなとは思っていたけど、
いまいち何を勉強すればいいのかよくわからなかった。
ある日、友達が「パソコンスクールの説明会に行くから、一緒に行こうぜ」
と声を掛けてくれて、暇だったので一緒に行ってみた。
そこで、「これからコンピューター学ぶならJAVA(プログラミング言語の一種)ですよ!」 と言われ、
単純な僕らはその気になり2人揃って入学、それから暇さえあれば、 プログラムの勉強をしていた。
その半年後には大工からプログラマーへ派遣社員として転職、
その1年後に同じ職場から正社員として登用される。
あの時、友人が声を掛けてくれなかったら今の自分はなかったかもしれない。
小さなきっかけから色んなことが始まるなと思う。
その友人も同じ時期にIT系の企業に転職し今ではその会社の中心人物になっている。
名古屋市内・ソフトウェア開発会社 入社
初めて会社に出社したとき、「ここが水谷君の机ですよ。」と言われたとき、 なぜかやたら嬉しかった。
仕事は社内向け・ソフトウェアの開発(設計・プログラミング)。
プログラミングは嫌いではなかったがパソコンの前に一日中座っているのが かなり苦痛だった。
プログラマーとして働いて2年目くらいのある日、トイレの鏡を見て、 笑顔がぎこちない自分に気づく。
パソコンに向かって難しい顔を長時間していたのが原因のよう。
顔面硬直!
ちょっと練習してみたが、やはりぎこちなかった。
この時、自分はやっぱりもっと人と接する仕事がいいなぁと思い出す。(笑)
この当時、タバコをやめて急激に太った。
1年で13キロくらい太ってしまい少し体に異常が表れる。
(会社の人にも入社したときと形が変わってきてるよと笑われていた。)
タバコをやめて健康になるはずが人生で一番不健康な時期を過ごす。
皮肉なものです。
お医者さんには・・・
「水谷さんの生活習慣ではこうなるのは当たり前だったんですが、
タバコをすってたから体が太れなかったんですよ。」と言われビックリ。
ライフスタイル革命を決意。
2年後には15キロ減で正常に戻る。
結論・やっぱり健康一番(笑)