創業物語
  • HOME > 
  • 代表水谷の創業物語

TOEICテスト初受験で935点取得

ハリファックスでの語学留学で自分の英語力がどれだけ向上したのかを試すために
準備ゼロで受験しました。

結果は合計935点
(リスニングは満点でした。)


代表水谷の TOEIC スコア

語学学校の先生・ジュリーの一言で、留学エージェント会社をはじめる決意!

わたしが語学学校ILIに通っていた8ヶ月間のうち、その半分もの期間、担任をしてくれた先生がいました。

その先生はジュリーというハリファックス出身のカナダ人女性。仙台に2年半ほど住んでいたことがある先生でした。

年齢もわたしと同じ20代後半で、日本やカナダの文化の違い、彼女が日本の生活で思ったこと感じたことなど、色んな話をすることができました。



ある日の授業後。

教室でジュリーと話しをしていたら、彼女が突然こんなことを言い出しました。

日本での生活はすごく自分にとって勉強になった。
今も日本が大好き。また戻りたいって思うわ。


でも正直なところ・・・


日本で出会ったたくさんの日本の若者が、日本のことしか知らなくて、
狭い視野、狭い考え方してるなってこともすごく感じたのよ。

わたしは日本に2年しか住んでいないけど、それに気付くには十分だったわ。

特に日本人の男の子たち。もっと世界に出て、色んなものを見て、
体験して、広く大きな考え方をして欲しいわ」


一体、仙台で何があったんだ??? と不思議に思いましたが。。。(苦笑)

確かに日本からカナダ、ましてや日本人の少ないハリファックスのような場所へ日本人の若者が来たら、
言語はもちろん、色んな経験をして、色んな人に出会い、人間的に強くなり、
大きく成長するきっかけになるだろうなと思いました。


やはりそのとき、自分自身が、「やっぱり日本とは違うな〜」と感じる日々を
毎日過ごしていたからだと思います。


そして、ジュリーが言った一言。


You should bring Japanese people to Halifax.

「ミチがそんな日本人の若者をハリファックスに連れてきたらいいのよ。」


その場では、笑って聞き流していましたが・・・


しばらく私の中でジュリーのその言葉が残っていました。


そして・・・


2005年10月


ハリファックスサポートセンター設立!!



カナダで真剣に英語が学びたい日本人はたくさんいる。
カナダで大きく成長したいと思っている日本人もたくさんいる。

でも! ハリファックスのことを知らない人もたくさんいる!!


だからハリファックスの情報を発信する留学エージェントになって
カナダで頑張りたい日本人留学生にハリファックスを知ってもらおうと想い
このハリファックスサポートセンターを設立しました。


2010年現在、このサポートセンターも5年目に突入しました。
はじめは語学学校ILIだけだった当センターとの契約語学学校も、
現在は、ノバスコシア州、ニューブランズウィック州、プリンスエドワード島州を合わせて
カナダの東部の8つの語学学校までに増えました。


これからもみなさまのカナダでの語学留学、ワーキングホリデーの成功を応援しています。


最後までわたしの物語を読んで頂きありがとうございました。



ハリファックスサポートセンター
代表&留学アドバイザー 水谷通孝(みずたにみちたか)